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ゼリーを使った産み分け方法とは?メリットやデメリットをご紹介

希望の性別の赤ちゃんを産み分けできるゼリーがあるのをご存知でしょうか?どのようなメカニズムで産み分けることができるのか、胎児への健康リスクはあるのかといった基礎知識から、より高い成功率で産み分けることができる方法までご紹介します。

ゼリーで産み分けが可能になる仕組みとは?

希望する性別の赤ちゃんを産み分けることができるゼリーとは、膣内の酸性やアルカリ性といった、いわゆる「pH値」をコントロールするゼリーのことです。
※pH値とは「水素イオン指数」のことで、酸性・中性・アルカリ性の度合いを示す数値です。

 

ヒトの性染色体は「XY(男性)」と「XX(女性)」がありますが、これは精子の染色体が「Y」か「X」かによって決まり、一度受精するとそれ以降変わることはありません。

 

一般的に、膣内がアルカリ性に傾いていると、精子の染色体は「Y」が優勢となり、男の子が産まれる確率が高くなると言われています。一方、膣内が酸性に傾いていると、精子の染色体は「X」が優勢となり、女の子が産まれる確率が高くなると言われています。

 

膣内のpH値をコントロールすることで、どちらか一方の染色体を優勢な環境にすることで、希望する性別の赤ちゃんを産み分ける確率を上げるゼリー、というわけです。ゼリーは通販などでも販売されていて、手軽に入手することができます。

 

以前は、ゼリーを一度湯せんし、人肌程度に温めてから注射器の筒(シリンジと言います)で吸い取って膣内に注入する方法が主流でしたが、現在ではシリンジの中にすでにゼリーが入っていて、膣に注入するだけといったタイプも販売されています。

 

その他、精子の活性化を促す成分が含まれていたり、精子が活動しやすい浸透圧に作られていたりするものもあります。ゼリーの気になる産み分け成功率ですが、50~60%程度の確率で産み分けることができると言われています。

 

産み分けできるゼリーによる胎児の健康への影響について

産み分けできるゼリーについての基礎知識をお伝えしたところで、次に気になるのは胎児や母体への健康被害の有無ではないでしょうか。

 

ゼリーは100%天然成分で作られています。誤って目や口に入ってしまっても問題ないとされているゼリーもあります。また、2017年10月時点では、ゼリーによる副作用や障害、その他奇形のリスクが上昇するといったことは報告されていません。

 

しかし、中には注意したいものもあります。外国産の産み分けゼリーです。一部外国産のゼリーでは、成分が非公開になっているものもあるようです。

 

また、外国産のゼリーには、日本では認可されていない、あるいは禁止されている成分が含まれている可能性も考えられます。産み分けゼリーを購入する際は「100%天然成分かどうか」「成分が確認できるか」を確認し、成分についてもネットで情報を入手するなどしておきましょう。

 

通販を利用して購入する場合、良い口コミだけでなく評価の低い口コミも見ることと併せて、質問欄に投稿されている疑問や不安などに対してどう回答しているかといったことも確認しておくことをおすすめします。

 

安心でより成功率の高い産み分けができる方法

50~60%の確率で産み分けできると言われているゼリーですが、さらに高い「ほぼ100%」の確率で産み分けることができる着床前診断という技術があるのをご存知でしょうか?

 

それが、CGLが行う着床前診断です。

 

着床前診断とは、受精卵が子宮に着床する前、つまり妊娠する前に遺伝子や染色体に異常がないかどうかを調べることができる医療技術です。

 

ご夫婦いずれかが特定の遺伝性の病気を持っている場合に受ける「着床前単一遺伝子診断 (PGT-M)」と、偶然起こる染色体異常に対するスクリーニング検査によって、流産のリスクを減らし、着床率を上げる「着床前染色体異数性診断 (PGT-A)」があります。

 

着床前、つまり妊娠前の段階で受精卵の染色体や遺伝子に異常がないかどうか調べられることで、さまざまなメリットがあります。

 

例えば、出生前診断のように、ご夫婦で「妊娠を継続するかどうか」といった悩みを抱えることがなくなるほか、中絶手術も回避することができます。

 

また、羊水検査による流産や感染症のリスク、母体や胎児への身体的負担を排除できる点も大きなメリットです。こうしたことから、特定の遺伝子疾患が遺伝する可能性があるご夫婦でも、妊娠を諦めずに済みます。

 

なお、CGLが行う着床前診断が、ほぼ100%という高い確率で産み分けができるのには、きちんとした理由があります。体外受精した受精卵が、胚盤胞という状態まで成長した段階で、数個の細胞を取り出し、細胞に含まれる22組の常染色体、1組の性染色体をすべて調べます。

 

その上で、希望する性別の染色体(男性であれば「XY」、女性であれば「XX」)を持つ受精卵のみを子宮に戻すことで、ほぼ100%産み分けることが可能になるというわけです。

 

CGLは、着床前診断において世界でトップレベルの技術と実績を持つCooperGenomics(クーパーゲノミクス)社と提携しているため、安全性という点においても高い信頼性を確保しています。

 

ゼリーよりも安全に、そして高い確率で産み分けができるCGLの着床前診断。妊娠や出産にご不安を抱えられている方は、CGLの着床前診断を検討してみてはいかがでしょうか?

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※本コラムは掲載日時点での情報です。検査名称、検査機関、価格等については変更となる恐れがあります。 最新の情報はHP等でお確かめください。

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