サイド_ボタン

染色体異常の有無を調べる着床前診断とは?男女の産み分けも可能

染色体異常について調べる方法はいくつかありますが、着床前診断であれば妊娠前の段階で検査を受けることができます。今回は、染色体異常があることによってどんな影響が生じるのか、着床前診断で何がわかるのかを解説します。着床前診断では男女の産み分けも可能となるため、興味のある方はご一読ください。

染色体異常とは

ヒトの染色体は23組46本ありますが、この染色体の数や形に異常が生じることを総称して染色体異常と呼びます。染色体異常には、数が増えたり減ったりする「数的異常」と、形態に変化が生じる「構造異常」があります。何番目の染色体にどんな異常が生じるかによって、発生する病気も変わってきます。

 

赤ちゃんに生じる染色体異常として発生率が高いとされているのは、ダウン症候群やエドワーズ症候群、パトー症候群です。この3つを合わせると、赤ちゃんに生じる染色体異常の約7割を占めるとされており、いずれも妊婦さんの年齢が高まるとリスクも上昇することがわかっています。女性が高齢になるにつれて、卵子の染色体異常が増えていくことが理由とされています。

 

染色体異常は流産や子供の障害の原因になる

染色体異常といえば、赤ちゃんに生じる病気や障害というイメージをお持ちの方も多いですが、実は流産の原因としても知られています。染色体異常のある受精卵では、そもそも着床に至りにくく、着床できたとしても流産してしまう可能性が高いのです。流産の原因はひとつではありませんが、流産全体の約6割は染色体異常に起因するといわれています。

 

受精卵に染色体異常があれば、必ず病気の赤ちゃんが生まれるわけではなく、実際には出産まで至れないことがほとんどであるといわれています。無事に出産できた場合にも、赤ちゃんにダウン症候群をはじめとする病気が発生する原因となります。

 

染色体異常の有無を調べる着床前診断とは

着床前診断とは、受精卵の染色体や遺伝子の異常の有無を調べて、異常が検出されなかった受精卵のみを子宮に戻す医療技術のことです。

 

体外受精または顕微受精で得られた受精卵を調べる検査であり、妊娠が成立する前に異常を知ることができます。染色体異常のない受精卵を選ぶことによって、着床率を上げ、流産のリスクを減らすという目的があります。

 

妊娠してから染色体異常について調べることができる羊水検査などの方法もありますが、妊娠後に異常があるとわかれば、妊娠を継続すべきかどうか悩んでしまう方もいます。

 

一方、着床前診断ではあらかじめ染色体異常のない受精卵を選んで妊娠できるので、あとから胎児の染色体異常があるとわかって、辛い決断をする必要はありません(※ただし、着床前診断を受けても必ず羊水検査を回避できるとは限りません)。

 

CGLの着床前診断は染色体異常を調べるだけでなく産み分けも可能

日本国内では、着床前診断を誰でも気軽に受けられる状態になっていません。過去にくり返し流産していたり、ご夫婦に子供に遺伝する可能性のある遺伝病があったりするなど、定められた条件を満たす人だけが検査対象となっています。さらに、日本産科婦人科学会に申請して認可されなければ、着床前診断を行うことができません。

 

しかし、株式会社Cell and Genetic Laboratory(CGL)の着床前診断プログラムなら、そのような制限を伴いません。基本的に着床前診断を受けたい人であれば、年齢制限もなく、誰でも検査対象となります。染色体異常や流産について不安な気持ちがある方が受けることができるのです。

 

CGLの着床前診断では、日本の医療機関で得た受精卵または受精卵の細胞から抽出したDNAを米国に輸送します。年間数万件もの実績を有する米国の機関で検査を行うことになります。この輸送体制によって制限なく着床前診断を受けることができますが、この仕組みに違法性はありません。

 

また、日本国内の医療機関で行う着床前診断では男女の産み分けが認められていませんが、CGLでは男の子と女の子の産み分けもできます。産み分けに対して強いご希望がある場合は海外に渡航するご夫婦もいますが、CGLの着床前診断であればその必要もありません。

 

染色体異常が原因となる流産や病気の可能性が心配な方、赤ちゃんの性別にご希望がある方は、CGLの着床前診断を検討してみてはいかがでしょうか。

※本コラムは掲載日時点での情報です。検査名称、検査機関、価格等については変更となる恐れがあります。 最新の情報はHP等でお確かめください。

お問い合わせはコチラから ▼
お問い合わせはコチラから ▼

関連記事