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母親の年齢と妊娠のタイミングで産み分けできる?産み分けカレンダーの精度とは

母親の年齢と妊娠のタイミングで産み分けを図る、「産み分けカレンダー」というものがあります。今回は、産み分けカレンダーの概要や精度について解説します。母親の年齢をもとにして、どのように産み分けを実践していくのかご参考にしてみてください。

産み分けカレンダーとは

産み分けカレンダーには、中国式とブラジル式があります。中国式産み分けカレンダーは、約700年前の出生統計から、どちらの性別の赤ちゃんが生まれるか予測するものです。ブラジル式産み分けカレンダーの由来は定かでありませんが、中国式と同じように用いられています。

 

いずれのカレンダーでも、妊婦さんの年齢と受胎月から、赤ちゃんが男の子か女の子か判定することができると考えられています。

 

妊婦さんの年齢は、数え年として計算します。数え年の場合、生まれた時点で年齢が1歳とみなし、お正月がくると1歳ずつ年齢が上がります。生まれたときを0歳として扱う、満年齢の数え方とは異なります。

 

受胎月とは卵子が精子を受精して着床した月のことであり、産み分けカレンダーでは旧暦から計算します。実際には受精と着床は同時に成立するわけではなく、数日の差があるため、月でみていきます。簡単にいえば、母親の年齢と性交した月をもとに産み分けする形になります。

 

年齢と受胎月で産み分けるときの精度について

産み分けカレンダーで男の子と女の子を産み分けるときの精度は、中国式カレンダーで90〜99%、ブラジル式カレンダーで85%ほどとインターネット上ではいわれています。なお、日本人を含むアジア人の場合、同じアジアで作られた中国式カレンダーの精度が高いと考えられています。逆に、欧米人はブラジル式カレンダーを用いる傾向にあるとされています。

 

ただし、いずれの産み分けカレンダーの的中率にも科学的根拠はありません。希望の性別と違う赤ちゃんを授かる可能性もあることは理解しておく必要があります。年齢と性交をした月を表で照らし合わせるという簡単な方法ですが、占いやジンクスのようなものとして考えておくと良いでしょう。

 

家庭で実践できる産み分け方法とは

家庭で取り組める産み分け方法として、タイミング法、産み分けゼリー、リンカルの使用などが挙げられます。少しでも産み分けが成功する確率を高めるためには、複数の方法を組み合わせて実践してみると良いでしょう。

 

まず、性交のタイミングを工夫する「タイミング法」では、女の子がほしいときは排卵日の2日前、男の子がほしいときは排卵日当日に性交するようにします。膣内は酸性ですが、排卵日になるとアルカリ性に傾き、それぞれの環境で働きやすい精子の種類が異なることが理由です。

 

女の子が生まれるX精子は酸性に強く、寿命が2〜3日と長いです。したがって、膣内が酸性を保っている排卵日の2日前に性交すれば、排卵日までにX精子が生き残る確率が上がると考えられます。一方、男の子が生まれるY精子はアルカリ性に強く、寿命が1日しかないため、排卵日の当日に性交をします。

 

また、膣内濃度には個人差もあり、X精子とY精子のどちらか一方だけが活動できる環境を確実に作ることは難しいです。少しでも確率を上げるために、膣内の賛成濃度を人工的にコントロールする産み分けゼリーを使うという方法もあります。女の子が希望ならピンクゼリー、男の子が希望ならグリーンゼリーを膣内に注入して性交します。

 

その他、具体的な作用機序はわかっていないものの、リンカル(リン酸カルシウム)を摂取すると、男の子が生まれやすくなる傾向があります。科学的根拠はありませんが、少しでも成功率を上げたいときには検討してみても良いでしょう。

 

年齢に関係なく受けられるCGLの着床前診断

着床前診断は、着床率を上げ、流産を減らす目的で行われている検査です。受精卵の段階で染色体や遺伝子に異常がないかどうか調べ、異常が認められなかった受精卵で着床に至ることができます。

 

女性の年齢が上がると染色体異常に起因する流産や障害のリスクが高まるため、高齢出産を予定している人が検査を受けることも少なくありません。

 

着床前診断では、希望の性別の赤ちゃんが生まれる受精卵で妊娠すれば、高い確率で産み分けが成功します(統計上98%以上とされています)。家庭で実践されている方法よりも成功率は高くなります。

 

日本では、男女産み分けが目的のときに着床前診断を受けられないように規制されています。そのため、海外に渡航して産み分けるご夫婦もいますが、株式会社Cell and Genetic Laboratory(CGL)の着床前診断プログラムなら、日本にいながらにして産み分けが可能となります。

 

日本で得た受精卵を米国のCooperGenomics(クーパーゲノミクス)社に輸送する体制が整備されているため、このような検査が実現しています。年齢制限や違法性もないため、ご興味のある方は詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

※本コラムは掲載日時点での情報です。検査名称、検査機関、価格等については変更となる恐れがあります。 最新の情報はHP等でお確かめください。

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