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産み分けの方法にはどんなものがある?“中国式自動計算カレンダー”“オギノ式”“着床前診断”をそれぞれ解説

希望する性別の赤ちゃんを産み分ける方法として知名度が高い“中国式自動計算カレンダー”“オギノ式”とはどのような方法なのでしょうか?そして、最も産み分けの確率が高いと言われている“着床前診断”の紹介と併せて解説します。

中国式自動計算カレンダーとは

まずは、今でも世界中でよく参考にされている“中国式自動計算カレンダー”の産み分け方法について解説します。これは13世紀ごろに中国で編み出された計算方法で、中国王朝の男女別出生記録を活用して作成されたと言われています。

 

「受胎月(旧暦)」と「受胎した時の妊婦(数え年)」から性別を判断するもので、一部ではこの計算を用いた場合、数十パーセントの高い確率で産み分けが当たるとも言われています(ただし、確率の明確な裏付けはありません)。

 

例えば、受胎月が3月、受胎した時の妊婦さんの年齢が27歳であれば「女の子」、受胎月が11月、受胎した時の妊婦さんの年齢が40歳であれば「男の子」といったような一覧表になっているため、一目で性別が判断できます。

 

男女産み分けには、排卵日の計算が重要なオギノ式とは

もう一つ、日本には世界的にも利用者が多い“オギノ式”と呼ばれる計算方法があります。

 

このオギノ式は、「排卵日を予測する計算方法の一つ」ですが、その排卵日は産み分けに大きく関わってくると言われていることから、オギノ式の計算も産み分け方法の一つとして活用されることがあります。

 

オギノ式は簡単に言えば、次の生理予定日から排卵日を逆算し、「妊娠しやすい日」と「妊娠しにくい日」を割り出す計算方法です。

 

産み分けについて研究しているという一部の医師などの理論では、排卵日の2~3日前に性行為をすると女の子が産まれる確率が高くなり、排卵日当日に性行為をすると男の子が産まれる確率が高くなるとしています。

 

そのため、オギノ式で排卵日を計算し、上記の理論に合わせて性行為することで、産み分けられる可能性が高くなるというわけです。

 

とはいえ、前述のようにオギノ式はあくまで「排卵日を予測する計算方法」です。産み分け方法として確立されているわけではないことや、排卵日、生理日がずれるといったことで必ずしも「計算結果の日が妊娠しやすい日」であるとは限らないことは、覚えておきましょう。

 

もっとも確率の高いCell and Genetic Laboratory(CGL)の着床前診断とは?

産み分けに利用される計算方法として、“中国式自動計算カレンダー”と“オギノ式”を紹介してきました。

 

いずれも世界的に利用者が多い計算方法ですが、確たる根拠がないことや、産み分けられる確率が100%ではないことなどから、あくまで「産み分けに利用できる計算方法もある 」程度に捉えている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、最後にご紹介するのは、「数ある産み分け法の中で最も高い確率( 統計上98%以上と言われています。 ) 」と言われている“着床前診断”である、「Cell and Genetic Laboratory(CGL)の着床前診断」です。

 

着床前診断とは、受精卵が子宮に着床する前の段階で、遺伝子や染色体を調べて異常がないかどうかを調べることができる医療技術です。「着床前」ということは、妊娠する前ということです。

 

着床前診断には2つの検査があります。それぞれ、詳しく解説します。

 

着床前単一遺伝子診断 (PGT-M)

ご夫婦のどちらかが、特定の遺伝性の病気を持っている場合に受けるのが、着床前単一遺伝子診断 (PGT-M)です。その遺伝性の病気が遺伝しているかどうかを、妊娠前に知ることができます。

 

それにより、出生前診断のように「妊娠を継続するかどうか」といった厳しい判断に迫られることや、中絶手術による精神的・肉体的な負担がかかることもなく、胎児や母体への身体的負担もなくなります。

 

着床前染色体異数性診断 (PGT-A)

染色体異常が見られない受精卵を選んで子宮に戻す技術です。着床しやすく、流産しにくい受精卵を選ぶことができます。同時に、男女の性別を事前に判定することができるのも、着床前染色体異数性診断 (PGT-A)の特徴です。

 

着床前診断では、体外受精した受精卵が「胚盤胞」という状態に成長した段階で、細胞を数個程度採取し、22組の常染色体と1組の性染色体の異数性を調べます。

 

性染色体が「XY」であれば男性、「XX」であれば女性ということになりますが、CGLの着床前診断では、そのうち希望する性染色体を持つ受精卵だけを子宮に戻すことができるため、高い確率 で産み分けが可能になるというわけです。

 

今回ご紹介した“中国式自動計算カレンダー”や“オギノ式”以外にも“ブラジル式”など、産み分けにはさまざまな計算方法がありますが、その中でも最も確率が高いと言われているのが、CGLの着床前診断です。

 

妊娠や出産にご不安を抱えている方、着床前診断が気になる方は、ぜひ一度CGLに問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

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※本コラムは掲載日時点での情報です。検査名称、検査機関、価格等については変更となる恐れがあります。 最新の情報はHP等でお確かめください。

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