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着床前診断の流れとは?日本国内の医療機関とCGLで受ける検査の違いを解説

着床前診断は妊娠前に受ける検査ですが、どのような流れで進められるのでしょうか?日本国内で検査を受けるための基準から実際の流れまで、わかりやすくお伝えしていきます。高齢出産の方、流産や染色体異常が不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

日本国内の医療機関で受ける着床前診断の流れ

着床前診断とは、受精卵の段階で遺伝子、染色体の異常を調べる技術のことです。妊娠したあとで行う出生前診断とは異なり、妊娠が成立する前に検査を行うことになります。着床前診断と出生前診断では、検査を行うタイミングや流れが異なるのです。

 

着床前診断を受ける場合、まずは卵子と精子を体外受精や顕微授精によって受精させ、医療機関で受精卵を得るところから始まります。

 

次に、受精卵を培養して細胞を採取し、染色体や遺伝子を調べていきます。この段階で受精卵を凍結して保存する場合もあります。検査の結果が出たら、異常がないと確認された受精卵のみを子宮に戻し、着床させます。着床させたあとは一般的な妊娠、出産と同じ流れになります。

 

染色体異常のある受精卵ではなかなか着床しなかったり、着床しても流産してしまったりする可能性が高まりますが、着床前診断を受ければ、リスクを減らすことにつながります。

 

着床前診断を受けられる基準とは

日本国内の医療機関で着床前診断を受ける場合には、日本産科婦人科学会に申請し、認可される必要があります。学会で認可されるためには、いくつかの基準を満たす必要があり、誰でも希望すれば検査を受けられるわけではありません。

 

着床前診断を受ける基準としては、流産を繰り返していること、遺伝性疾患のある子どもが生まれる可能性があることが挙げられます。

 

つまり、妊娠や出産にあたり特にリスクが高いと判断される人が検査の対象になっているといえます。さらに、国内で行われている臨床研究でも年齢制限があり、対象が35歳〜42歳の女性に限られています。

 

ただ、遺伝病や流産の経験がない方でも、高齢出産を予定していて不安な気持ちを抱えていることはあります。そのため、日本では検査を受けられなかった人が海外に渡航して着床前診断を受けるという選択をするケースも存在します。

 

CGLの着床前診断の流れとは

海外に足を運ばず、日本にいながらにして受けることができる着床前診断もあります。それは、株式会社Cell and Genetic Laboratory(CGL)の着床前診断プログラムであり、検査を受けるにあたって特別な制限がありません。

 

CGLで着床前診断を受けることができるのは、国内の一般的な検査とは流れに違いがあるためです。CGLの検査でも、体外受精や顕微授精で得た受精卵の細胞を採取する流れは同じです。その後、受精卵または受精卵の細胞から採取したDNAを米国の検査機関に送る流れとなります。

 

CGLの着床前診断は日本産科婦人科学会に申請する必要はないので、一般的な基準に満たない場合でも受けることができます。もちろん、違法性はないため、海外に渡航することなく検査を受けたい場合には、安心して利用可能です。

 

CGLの着床前診断は男女の産み分けも可能

一般的な日本国内の医療機関では、着床前診断による子供の産み分けが規制されていますが、CGLであれば希望の性の赤ちゃんを授かることもできます。

 

「どうしても女の子がほしい」「男の子だと事前にわかるのなら2人目がほしい」など、思いは人それぞれです。CGLの着床前診断では、そんな希望を高確率で実現することも可能となります。

 

着床前診断では、性別の決定に関わる「性染色体」についても調べるため、その受精卵でどちらの性別の子供が生まれるかがわかります。希望の性別の赤ちゃんを授かる受精卵を選ぶことで、産み分けができるのです。着床前診断による男女の産み分けは、現在の医療技術では成功率が高い方法であり、統計上98%以上とされています。

 

着床前診断ではまず体外受精または顕微受精を行う流れとなるため、不妊治療が必要ない人にとっては手間に感じられるかもしれません。しかし、妊娠や出産に伴う流産などのリスクを減らすことが可能であり、さらに高確率で男女の産み分けも実現できるという利点もあります。

 

ご興味のある方は、CGLの着床前診断を検討してみてはいかがでしょうか?

※本コラムは掲載日時点での情報です。検査名称、検査機関、価格等については変更となる恐れがあります。 最新の情報はHP等でお確かめください。

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